本日、秋季生徒総会でした。
部活動、委員会の報告の場と、
生徒会執行部が行なってきた
さまざまな取り組みが表に出る場所です。
今回、生徒会から校則に関する
見直し案が提出されました。
生徒会担当として、春季生徒総会から秋季にかけて、
子供たちの提示した課題とその見直しについて、
共に動いてきました。
子供たちは無限の可能性を持っています。
今回の校則見直しは、学校を変える上で、
生徒側から提言される極めて重要な指摘でした。
勤務校には、どうしても旧態依然とした文化があります。
その文化を変える大きな問題提起でした。
学校を変える営みは、教師だけでなく、
子供たちからこそ出てくるように、
我々がどのように子供達と関わるかなのだと感じています。
今回の生徒総会はみのりある会となりました。
今回から新生徒会が発足します。
その面々から新たな動きが生まれることでしょう。
楽しみでなりません。